加藤レディスクリニック初診(D23)
2人目不妊(1人目顕微授精)のため、いろいろあって、加藤レディスクリニック(KLC)へ。
※いろいろについては後日改めて触れたい。
予約登録日は2017年4月20日。
ちょうど1か月先の5月20日(土)10時を予約。
週末はあまり空きがない状況だったので、
早めの予約がおすすめ。
D3(生理3日目)が良かったのだが、
直前予約になるためスケジュール調整が難しく、
仕事がお休みで、かつ夫婦で診察できる土曜日を選んだ。
~~~~~当 日 の 流 れ ~~~~~
9:45 受付(10F) ちょっと早めだけど大丈夫だった
事前にオンラインで回答した問診票の内容確認や、初診の流れ説明を聞く。
KLCの受付は事務的で冷たい、という先入観があったが、全く違っていた。
洗練された丁寧な言葉づかいでわかりやすいな説明をしてくれるし、こちらを気遣う優しさもあり、しかもみなさん可愛いらしい。
そして夫待機、私は採尿室。個室内に小窓があって、採尿したカップを提出する。
さらに私は血圧測定。
10:00 夫 採精 私 問診(10F)
夫が採精で呼ばれ、私ぽつねんと座って雑誌でも読もうかと思ったら、
問診室への呼び出し。
問診は、院長先生。おだやかで、たたみかけるような優しい口調。
ああ~!KLCに来たんだなと実感。
これまでの治療歴などを確認し1~2分で終了。
続いて内診。
高温期が3週間続く私は、D23でまだ高温期。
排卵していなければ、いきなりの採卵になるかも、と少し期待していた。
予想通りモニターに映し出された成熟卵胞。でかい。
でも先生は子宮や卵巣を見ただけで、サイズを測らなかったし、
他の方のブログなどで拝見していた「今日採卵してく?」ってのもなかった。
次に看護師さんからの説明。問診票の内容についての再確認など。
夫の採精のほうは、まずまずとのこと。
採精室内の男性向けの品揃えが気がかりだったが、専用チャンネルがあり、様々な嗜好に合わせて充実したラインナップなご様子。
10:30 採血(10F) → 夫と11Fで検査結果待ち
同じフロアの検査センターは採血のみのブースが5つ並んでおり、
初診以外の人もこちらを使う。
看護師さんは手慣れた様子で、てきぱきと血を抜いていく。
看護師さん、患者さん、眺めていて飽きない人の流れがある。
11Fは、KLCのことについてモニターで学べる半個室スペースがある。
患者さんでなくても利用できるそう。
飲食可能なスペースもあり、このフロアはKLCの広告的役割なのかなと思った。
下調べを十分にしていったので、特に新しい情報は得られなかったが、
夫は熱心に見入っていた。
12:10 11Fのモニターにて呼び出しされる → 10Fへ移動
12:20 問診
検査の結果私問題なし。夫は精子が少ないため、顕微でやりましょうと院長先生からの提案があり、了承する。
凍結するか聞かれたが、少しでも新鮮な状態で医療介入せずに受精させたかったので、
(凍結~融解という過程を避けることが、リスク回避でもあるため)採卵日に改めて採精することに。次はD3に来てとのこと。
次に看護師からの説明。
1.サプリメントや漢方は中断すること。もし養蚕を取りたいのであれば、余分なものが入っていない低価格でシンプルなものを。
2.次回第1子妊娠時の母子手帳持参。(血液型のRHと風疹抗体を確認するため)
次に受付で会計についての説明。静脈認証の登録。
4Fへ移動。
13:20 会計
2~3万円だった。後で領収書確認します。
13:25 終了
ランチは向かいの野村ビルの「テキサス 新宿野村ビル店」へ。
ステーキに、ビールもつけてしまった。
会計時、サラダが来なかったことを告げると、ビールタダにしてくれた。
ラッキー!幸先良し!